緞通
気になる緞通の嫁入り先
作品展に出した「亀甲唐花」という緞通は、
茶色糸が鉄媒染?のせいか劣化が進み、
他の糸に比べて磨り減っていました。
それでも気に入って買ってくださる方が現れて、
今日はお宅へ納品に行ってまいりました。
お玄関を入ると、懐かしいような
とっても素敵な雰囲気です。
思わず写真を撮らせていただきました。
そして、江戸時代の末期に建てられたという
古いお家の内玄関に、
「亀甲唐花」は敷かれることになりました。
ほの暗くて静かな内玄関に
納まった緞通は、
まさにぴったりの場所を与えてもらって、
末永く可愛がっていただけそうです。
できの悪い子ほど可愛いというけれど、
気になって仕方なかった緞通が、
本当にいいところにお嫁入りさせていただけました。
2008年4月 6日 20:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
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