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ひぐらし日記を移行させていただきます。

すっかりご無沙汰しておりますが、みなさまいかがお過ごしですか?

最近机に座る時間がなかなかとれません。

ブログに書きたいことは色々あるのですが、

晩御飯が終わったらもう疲れ果てていて、あっという間に寝てしまうのです。

(そのかわり朝は早くから活動開始してますよ!)

というわけで携帯からでも簡単にアップできるfacebook内で、

「ひぐらし日記」の続きを書かせていただきます。

https://www.facebook.com/higurashi.akodantsu

なお、webサイトも新しく作り直すことになっていて現在準備中です。

近々新しいサイトのご案内をすることになると思いますので、

こちらもよろしくお願い申し上げます。

尾道 島居邸洋館にて その2

 さて、緞通の撮影!

 玄関から続く美しいフローリング床に「花」を。半畳サイズの珍しい緞通
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 同じ緞通を洋風の寝室ベッドの足元に。
 この部屋で若手スタッフが斜陽ごっこをやっておりました。。
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 リビングのソファ前に「吉祥」を
 玄関からダイニング、リビングスペースと壁はなく、
 昔の柱がアクセントになっています。
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 「吉祥」をこんどは和風の寝室に。
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 同じ部屋で「蔓花菱」を。
 これは京舞のお家元が事始めの時に敷かれるのと
 同じ文様の緞通です。
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 夜になっても撮影は続きます。
 ライトアップされた坪庭風のベランダに「白露」を。
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  まだまだ2階へと続く。。



尾道 島居邸洋館にて その1

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 2か月も前のことになりますが、
 尾道にある昭和初期の島居邸が
 宿泊可能だと知って、
 緞通の撮影旅行に行ってまいりました。
 お宿のHPはこちら→せとうち湊のやど 


 旅雑誌で邸内の写真を拝見した時から、
 ここは絶対赤穂緞通が似合う!
 と、わくわくしながら訪問したのですが、
 初っ端から大興奮!

 館内を案内していただくと、
 なんと藍無地の赤穂緞通がお出迎え!
 以前は20数枚の藍無地緞通を
 廊下に敷き詰めて
 暮らされていたそうです。
 まっ、こんな素敵な疑似洋館を
 建てられた方ですから、
 当然の選択ではあります(笑)

 古い邸内は美しい建物はそのままに
 最新の設備を使ってリノベーションされており
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 私たち総勢4人は案内の方そっちのけで、
 しばし大興奮のまま走り回っておりました。
 邸内の使い方やその他諸々、
 丁寧に説明していただいたのですが、
 まったくお話が耳に入りませんでしたね。。


 島居邸は坂の中腹にあって
 バルコニーから海を見晴らせます。
 私はバルコニーわきの部屋を占領して、
 景色をずっと眺めて過ごしました。
 遠く造船所の音が微かに聞こえてきて、
 たそがれ時はすぐそばの踏切の音が、
 懐かしく感じられます。
 坂道を降りたところはレトロな商店街で、
 そこの騒めきも聞こえてきそうで、
 でも辺りは静かな風景なのです。

 尾道はいい!


古緞通のご予約をしばらく休ませていただきます。

とても暑い日が続きますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?

私どもは元気で緞通制作に励んでおりますが、

今日は残念なお知らせをさせていただきます。

 

今年に入ってから古緞通をお買い上げくださるお客様が続き、

ギャラリーで展示できる緞通が少ない状態が続いております。

お越しいただいたお客様には未手入れの緞通からお好みのモノを選んでいただき、

それを順次手入れしてまいりましたが、

なにぶんにも手入れに非常に時間が掛るものですから、

現在ではお渡しできる予定が秋以降になってしまいました。

そこでいったんご予約受付をお休みさせていただき、

ギャラリー展示品を充実させるお時間を頂くことにいたしました。

 

またギャラリー営業時間も8月より

週末の土、日曜のみ11:00~17:00とさせていただきます。

あらかじめメールやお電話( 電話番号.txt)いただいた場合はいつでも

ご希望の日時にお待ちいたしますので、

どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

 

ギャラリー案内はこちら→ http://akodantsu.com/gallery.php

 

 

丹波篠山にて

さて、現在丹波篠山にて「古緞通展」と「くらしの工芸展」のダブルで出展中です。

現場は若手のRちゃんに任せておりましたが、

5月5日は丹波篠山へ行ってきました。 140506.jpg

 

小ぬか雨降る河原町商店街は

とってもしっとりとしていいかんじ。

実際は連休中でもっと賑わってましたが、

人通りの途絶えたところでパチリ。

 

1405061.jpgこちらは古緞通展会場の電燈舎入口。

わざわざアップしたのには訳があります。

奥に見えてるドラム缶のお化けのようなモノ

を使ったベンチがいたく気に入りました!

篠山に移住してこられた

アイアン作家さんの作品です。

我が家の荒れ放題になっている裏庭に

設置される日がくるかもしれません。

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こちらはくらしの工芸展会場

先日亡くなられた足立さんの作品など

丹波布がいっぱい展示されていて

見ごたえがありました。

丹波布は糸を紡ぐところから

すべて作家が手作業で作られてい1405063.jpgるのです。

その草木染めは緞通に使われている糸と

よく似た色合いで

(同じ兵庫県どうし当たり前でありますが(笑)

とっても参考になりました!

私は栗の色合いがやはり好きだな。

自宅栗の木が台風で折れてしまったのが残念。

草木染用に栗を植えるのもいいかもしれません。 

 

 同じ会場の緞通コーナー

額入りの小物メインの展示即売です。1405065.jpg

Rちゃんが鋏ワークを実演しています。

食い入るように見てくださるお客様が多くて、

彼女も充実した時間を過ごしているようです。

特に若いお客様が額入り古緞通を

購入してくださってるのが嬉しい!

若い織り手が古くてボロボロの古緞通を使って

斬新な額作品にリメークし、

それを「めちゃお洒落!」といって、

若い世代にはかなりな負担であろう金額を

モノともせずお買い上げいただいているのを見ると、

本当に嬉しいです。

緞通にとっても本望でありましょう。

 

お昼に食べた黒豆ご飯はしっかり作り方を教わってきましたし、

その足でお店の商品すべてが黒豆関連のお店に行って黒豆購入。

通りのはずれの精肉店では揚げたてコロッケに丹波地鶏肉をゲット!

葡萄酒店奥の食器コーナーでは昭和初期の印版小皿をゲット!

お店の方に聞いてみると、お店のオーナーさんの個人コレクションを、

お店で売ってられるとのことで、また来て掘り出し物を探さねばと思う。

結局、河原町商店街だけであっという間に日が暮れましたが、

とても充実感のある一日でした。

あっ、お買い物が目的ではなかったのです。

緞通展示会のギャラリートークに出席してちゃんとお仕事もしてきましたの。

 

 

 

 

 

恒例となりつつある5月の草木染

ゴールデンウィークは人ごみの中に出かけるのは嫌だけど、

いつもと変わらない毎日もなんかつまらない、

ということで目先を変えて草木染めやるのが恒例になってきました。

今年は椿の花びら染めに挑戦。

140505.jpg家の椿だけではちと足りぐるしかったので、

グリーンベルトで花びら拾い。

赤穂はほんとによい街で様々な並木道があって、

椿の並木には前から目をつけていましたの(笑)

 

花びらの色素は熱に弱いという事で、

冷たいまま3日ほどかけてじっくり染めます。

 

1405051.jpg出来上がったところ

右から順に、

水色の糸に重ね染めして微妙な青灰色

茶色の糸で錆び朱色

灰色の糸でモーブ色

少量のはタッセル用に本来の花びら色

とモーブ色

 

2014-01-013.jpgタッセル用ってのは、

端糸でRちゃんが作ったタッセルピアスが

密かに大流行してまして、

娘もタッセル作りたいから

ついでに染めてくれと((+_+))

 

私の今回の目的、

秋口から作り始めるミニラグ用に

微妙な青灰色が欲したかったので、

一番右ので大満足です。

緞通の糸は 1405052.jpg単体で見ている時と

仕上がりの広い面積で見る時と

印象が全然違ってしまうのです。

隣にどんな色がくるかでも、

色味が全然違ってしまうので、

でも作り始めたらもう変更できないので、

手持ちの糸を時間かけて

じっくり眺めながら決めていきます。

今回作った糸も、

干している時と藍染めの糸と並べた時と、

色味が違って見えませんか?

とにかく3色は確保できたので、引き続きあと2色作ってみます。

こんどは玉ねぎ染めだけど、もう連休が終わってしまうなあ。

 

 

 

 

 

新緑

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これは2月の大雪が降った日の工房。

車のタイヤがノーマル仕様なものだから

どこにも出かけられなくて、

一日家にいられて嬉しかった(笑)

 

 

 

 

 

 

そしてふと気がつくと

今は眩しい新緑の季節。

140425.jpgその間の時間が飛んでいるのであります。

とりあえず毎日せっせと緞通織りながら、

自治会の会計とかその他諸々の、

年度末、年度初めを乗り切り、

昨日(あっもう一昨日だ・・)

丹波篠山の展示会搬入が無事終わり、

久しぶりに今日は(昨日だけれど・・)

夜ヨガ教室に行って、

ちょっと一息ついたところです。

そういえば自宅の桜で、

花見の宴もしたなぁ。

と思い出し、

Facebookから娘の写真を拝借してきました。

hanami.jpgこの夜は楽しかったです。

 

でも写真があると思いだすけど、

それ以外は記憶のかなた・・。

こうやって日々時の流れが速くなって、

年をとっていくのでしょうね。

まあそれも自然の摂理なのかな、

なら自然体で行くとしましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

赤穂古緞通展~海辺の手織り絨緞~

お知らせが遅くなりましたが、

丹波篠山にて上記展示会を開催いたします。

詳細は お知らせページ

会場はとても素敵なレトロな空間です。

窓や天井やドアや机、、

昭和初期に作られた洋館作りのスペースに、

同時代の赤穂緞通を展示!

「ものづくりの文化花開いた大正から昭和にかけての時代。その古き良き時代へのオマージュとして技術、デザイン共に洗練を極めた当時の緞通を集めました」

 

 

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雨の日

今日は朝から雨が降っているので、

2014-03-26 14.05.17.jpg屋外作業は無し、洗濯も無し、お掃除も無し、

ずっと機に向かって作業できて幸せな気分です。

 

機の横の土壁はぶち抜いて、

大きな1枚ガラスをはめてもらってます。

(出入りの大工さんも大変です、

(変な注文ばかりしてますから(笑)

それでも雨の日には薄暗い元納屋。

晴れた日には向うに海が見えてとても景色がいいのですが。

 

さて、先ほどからちょっとティータイム。 2014-03-26 14.03.26.jpg

兵庫民芸協会の新年会には、

毎年恒例の福引きがあって、

今年はとても素敵なカップが当たりました!

ぢつは去年マイカップを買おうと思って、

かれこれ半年ぐらい色々探したのです。

たっぷりのミルクティーを飲むのが習慣なので、

容量が300ccは欲しいのだけれど、

いいなあと思うカップはどれも小さすぎて、

結局かなり妥協したカップを購入。

 

なのにポンと私の手元にやってきたこのカップは、

サイズも理想的だし、私の大好きな青白磁。

使い勝手もとてもいいのです、手に収まるかんじとか洗いやすさとか。

毎日使う物って本当に大事ですよね!

 

 

 

 

謎の緞通

とても変わった緞通を手に入れました。

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地の部分はハセ糸が無く 平織りで、

紋様部分に藍染めと草木染めの糸が

結びつけてあります。

糸は赤穂緞通よりずっと太くて堺緞通風。

色糸部分は鍋島風で長めだったのですが、

すいぶん痛んでボロボロだったので、

  全体的に赤穂緞通の技法で

鋏入れしてしまいました。

  ついでに真っ黒だったのを漂泊して2014-02-23 15.21.36.jpg

洗い上げてさっぱりとリメーク完了。

柔らかすぎて敷きものにはなりませんが、

タペストリーとしていけるかも、という事で、

工房によく来てくださるお客様に

引き取っていただきました。

  どんな風に使ってもらえるか楽しみです。

 

この緞通の産地とかご存知の方は2014-02-23 15.21.43.jpg

ぜひご連絡ください。

日本には色々な緞通が昔作られていたそうです。

無くなってしまったのが本当に残念ですね。

 

 

 

 

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