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龍野町じゅう美術館

今年も脇坂家菩提寺の如来寺さんで展示させていただきました。

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6畳間にふたたび

種類の違う緞通を6枚敷き。

今年は青い緞通で揃えました。

 

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奥にあるのは"ひだまり"作の南天文様新作

ホットカーペットに敷いた網利剣で、

手作り柚子茶のご接待です。

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こちらは"ひぐらし"作の七草に蝶文

 

 

 

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今年はオリンピックのせいか、

それほど人出が多くなくて、

他の会場をゆっくり見て回れました。

収穫はこの和紙の灯り。

でも娘がちょうど帰ってきていて、

これを見るなり「欲しい!」って

取られちゃいました。。

 

寒波

寒いです。

お昼まで睡蓮鉢の氷が溶けませんでした。

工房は納屋を改造しているので、

隙間だらけで暖房が利かない。

雪山登山用の下着着けてるんですけど、まだ寒い。

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これは姫路にある藍染屋さんの

ダルマストーブです。

こんなの欲しいなぁ。

こちらで緞通用の糸を

手染めしてもらっています。

 

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 こないだ出来上がった浅葱色のまだら染め。

これ使って何作るかは、

楽しい案があるんですけど、

来年のことを言うと

鬼が笑いますからね。。

 

落ち葉だらけ

211130.jpg暖かい日が続きますが、12月に入りました。

家の桜も紅葉して落葉しています。

 

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散り敷いた落ち葉は

きれいなのだけど

毎日のお掃除が・・

車にもいっぱい積って

こちらはお掃除しないで

そのまま走りだすんで

しばらく葉っぱをまき散らしてます

 

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織機はやっと同心(緞通の中央)まで 進みました。

予定より順調に遅れています^_^;

毎日頑張ってるんですが・・。

予定の中には不慮の事態が入ってないので、

でも予定に不慮の事態を入れると

不慮じゃなくなるし・・。

 

晴れの場

さる踊りの家元宅でのお名取式に、211202.jpg

レンタルで使っていただきました。

 

晴れのお席に失礼があっては、と、

必死でお手入れいたしました。

 

 

 

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こちらはお稽古場だそうです。

 

お写真まで送っていただいて

ありがとうございました。

 

使っていただいて、

緞通も喜んでいるような気がします。

 

 

 

 

久しぶりの遠出

紅葉狩りの季節です。

といっても関西では紅葉というより黄葉で、根っからの関西人である

(大阪で生まれ、京都と神戸で暮らし、現在は赤穂)

私としては、その微妙なグラデーションをこよなく愛しておりますが、

たまには遠国の全山真っ赤に染まる紅葉を見てみたいものです。

というわけで、とりあえず近場の但馬地方にある安国寺の

どうだんつつじの紅葉を見に久しぶりに遠出してきました。

 

赤穂を出た時には素晴らしく晴れていたのに、兵庫県は広くて、

北に向かうに従って空は怪しくなっていき、211116.jpg

お寺に着いた時には土砂降りの雨でありました。

つつじの紅葉も盛りを過ぎておりました。

真っ赤ではなくて微妙なグラデーション・・。

雨の風情に似合っておりました。

負け惜しみではございません。

 

帰り道、南下するに従って雨は小降りになって、

道中の霧雨に煙る山里も美しゅうございました。

 

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途中温泉で一服するころには、

すっかり雨があがって、

絵のような風景が広がって深呼吸。

和田山の近くのよふど温泉ってところに

立ち寄ったんですけど、

トマトや黒豆のいっぱい入った

野菜カレーがとても美味しかったです。

 

 

古民家ギャラリー"結"と"大手前"

211109.jpgこのあいだ展示会させていただいた

たつの市の"結"さんの表です

 

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中は静かで落ち着いた雰囲気なのですが、

古いお家は写真を撮るには

光が足りないのですよね。

---苦労しました。

 

 

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こちらは姫路市林田町にある"大手前"

http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=49400

ちょうど同じ時期に明かり作家の佐久間さんが

(6月に京都でコラボ作品展した方です♪)

作品展されてました。

 

 

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ここもご夫婦で改装されてて

トイレの中にも

こんな不思議な明かり窓があったりして

とっても面白い

 

 

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で、薄暗い蔵の中の灯りは、

写真にとると美しくて、

夢中になって撮りまくりました。

 

 

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やっぱり写真撮るなら緞通より灯ですね。

緞通は本当に難しくて泣きそうになります。

実物を見られない方のために

できるだけ質感とか出そうと

努力してるんですけど・・。

 

 

 

秋日和

091013.jpg昨日はとってもいいお天気で、

海がきらきら光って、

海辺でぼぅっとしてたら

さぞかし気分がいいだろうってかんじ。

でもこの頃、織機の作業が遅れているので、

何やってても落ち着きません。

 

 一日何も予定がなくて、朝から機に座れるときは気分がすがすがしいのです。

でも、電話はかかるし、犬は吠えるし、宅急便が来るし、

近所のおばあちゃんがとれたての柿持ってきて・・(美味しかったです♪)

今日はお風呂場の改造に大工さんが来られます・・。

立ったり座ったりしてるとだんだん気分がどんよりしてきますね。

あぁ、邪魔されないで心ゆくまで一日中織機に座ってたい。

 

ひだまり庵"五牡丹"作成開始

 

091028.jpgひだまり庵では機の縦糸かけが終わって

いよいよ新しい緞通にかかります。

ここまでの準備が大変なのです。

文様を選んで、図面の準備して、

糸の準備して、縦糸に糊づけして、

織機に糸を張って、その他諸々・・。

確か、糸の準備が終わったのは夏ごろだったっけ?

 

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織機の向うに古緞通の五牡丹がかかってます。

正面にぶら下がってるのが図面全体図。

古緞通と同じ文様だけど色は違います。

2人であぁだこぅだ言いながら、

糸を選んだのですが、

緞通の色は出来上がってみるまで、

正確にはわからないので、

(糸だけで見てるのとずいぶん違うのです・・)

どんなかんじになるか、わくわくドキドキ。

 

 

 

カフェギャラリー『結』のご挨拶

昨日、ユルイ頭で日本の伝統工芸品について色々考える機会があり、

ちょうど作品展をやらせていただく会場『結』さんの開店時のご挨拶が、

もろに共感するものですので、そのまま転載させていただきます。

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時代とともに、習慣や食事、服装、建築、家具など様々な面で私達の生活はずいぶん変わりました。その変化はめまぐるしいもので、若い頃は普通に着物で生活し、火をおこしてご飯を炊いていたという方もまだまだいらっしゃるのではないかと思います。しかし今ではほとんどの人は洋服で生活し、電気でご飯を炊くという風に、この100年足らずで日本のライフスタイルはがらりと変わったのです。それとともに、今までの生活に欠かせなかったものが、使われなくなり、その"もの"をつくる技術が次々と消えています。永い、ながい時間をかけて磨かれ受け継がれてきた技術、日本人にしかできない技術が失われているのはとても残念なことです。今、様々な分野の職人さんたちが"最後の一人"となっています。この方が亡くなれば、もうこの技術は消えてしまいます。しかし、逆に、一人でも残っている今だからこそ、何とかできるチャンスがあるのです。失ってからでは遅すぎる、今、ギャラリー結は、そんな大切な私たち日本人の技術と、皆様の接点、"結び目"になれれば、と考えています。伝統だからいいのではなく、いいものだから伝統になる。いいものにふれて、いいなぁと感じていただければ幸いです。

カフェギャラリー結

 

十字唐草縁工字繋文に雷文

091021.jpg明日からの作品展の案内葉書用に

撮影したこの緞通

昨日売却済みとなってしまいました。

申し訳ありません。

作品展には他にも選りすぐりの古緞通を

何点か出展いたしますので、

よろしくお願い申し上げます。

 

 

お買い上げいただいた播磨地方のお寺に、

納品にお伺いしたのですが、

ご住職がとても興味深いお話をいろいろしてくださって、091022.jpg

ついつい長居してしまいました。

特に織物繋がりで「上布」のお話!

こちらは普段お召しになっているお袈裟です。

(ちなみにテーブルの上で撮影

(テーブルクロスは藍染のイカット

草木染めの素晴らしい色合いと光沢!!

曹洞宗では一枚の長方形のお袈裟を

折りたたんで巻きつけられるそうです。

 

上布とは上等な麻織物をいうのですが、最近は例によって衰退しつつあるようです。

このお品は某法衣店で誂えられたそうですが、

色々な職人さんの仕事が合わさった素晴らしいお品に感動しました。

話せば本当に長くなってしまうので、とりあえず写真一枚。

 

 

 

 

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